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ひらめさんとなかまたち
¥1,650
「ひらめさんのお店」から1年半。第二弾「ひらめさんとなかまたち」です。 ひらめさんが突然姿を消してから、町のなかまたちはどのように暮らしていたのでしょうか。 そしてまさかの再会。 ひらめさんとなかたまちのハートフルな日常を描いた1冊です。
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オオドバトさんとオオドババさんの青春グラフィティ
¥1,100
「ひらめさんのお店」の常連さんオオドバトさんとオオドババさんの青春時代のお話です。 幼なじみのふたりの甘く切ない青春時代。お楽しみください。 A5 並製本 60ページ カラー ISBN978-4-908869-20-4
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ひらめさんのお店
¥1,650
A5サイズ 158ページ 発行 10月10日(発行後の発送になります。ご了承ください。) 画家でイラストレーターでもある國栖晶子氏が手がけた絵で読む小説です。 ある町にとつぜんやって来て小さなお店を出したひらめさん。ひらめさんのお店にはユニークで、ひとくせもふたくせもある常連さんが集います。ひらめさんと彼らにまつわるハートウォームなお話が、ひらめさんのお店の周りではじまります。 あなたの近くにもいるようなキャラクターたちが巻き起こす愉快でやさしい物語です。
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ヒヨドリときのみ
¥1,980
著者/谷口ひとみ ページ数/32ページ サイズ/A4変形 初版/2018年9月 ISBN:978-4-908869-10-5 「どうして植物は、おいしいきのみを実らせるのか。 そうです。植物がおいしいきのみを実らせるのは、鳥たちに食べてもらうためだったのです。 ヒヨドリなどの鳥たちがきのみを食べ、いろいろな場所でフンをする。 フンの中のタネは、やがて芽を出し木に育っていく、こうして森は広がっていくのです。 家の庭に、植えた覚えのない木や草花が、いつのまにか育っていた。なんて経験はありませんか? それは、鳥たちが運んできたタネが芽を出したものかもしれません。」 気に留めずに暮らしていると庭に芽生えた草木の新芽もどこから来たのかなんて考えないかもしれません。 でもひょっとすると、鳥たちが近くの木のみを食べ、庭を訪ね、糞をして、落としたタネから芽生えた新芽かもしれません。 そんな小さな、複雑な、連綿と続いている世界に目を向け、丁寧に描き出した絵本です。 都会でも見かけるヒヨドリを主人公に、鳥たちが食べている木の実を紹介しながら、木と鳥との共生共存関係を紹介しています。 柔らかな色使い、精緻なボタニカルアートで描かれた紙面も魅力です。
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