¥ 1,650
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ハガキサイズ 表紙と12ヵ月 画家でイラストレーター、「ひらめさんのお店」の著者である國栖晶子氏が描く、ひらめさんたちの1年を描いたカレンダーです。
SOLD OUT¥ 5,060
〈戦後教育の現代史〉教育雑誌『ひと』目次集成 1973-2000 A5版 356ページ 定価 4,600円+税 ・目次・ 解題 凡例 1973-1979 1980-1989 1990-1999 2000 本書は太郎次郎社から1973年から2000年までの間に発行された教育雑誌『ひと』に掲載された目次を集成しています。 教育雑誌『ひと』は戦後教育において幾つかの役割を果たしてきています。 まず1960年代の「教育の現代化」の時期に創出された多様な教育体系を再検討する場をして機能をしています。 第二に、私教育、すなわち公教育の外側で展開された教育実践屋教育活動を報告する場として機能しました。 第三に、市井の母親の声を教育界に提示する場としても機能してきました。 このような教育雑誌『ひと』は戦後教育史研究における史資料的価値の高いものです。 本書は目次集成ですので、教育実践や教育持論の記事を検索するさいに大いに活用できるものです。 2020年9月05日 第二刷り ※発売、お届けは2020年9月10日頃となります。
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9月10日発売です。 県別目録 九州初です。 宮崎県の昆虫類 7200を超える種を網羅しています。 昆虫類の研究者、県内学校関係者 アセス関係者、児童、学生に活用していただけます。 今坂正一監修 岩﨑郁雄編 A4 並製 380ページ
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宮崎県内、県周辺の地域で観察できる植物を紹介しています。 著者が長年、調査した植物生態の様子と写真で丁寧に解説。野山散策のガイドとしてもご利用いただけます。
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いままで同一種の亜種と考えられていたウラギンヒョウモンに3種の別があったことを研究調査によって明らかにした過程と同定法を示した調査研究書を中心に解説。調査に出かけたときの紀行文、同定法、成虫、幼虫の図解など、日本のウラギンヒョウモンにかんする詳細書籍です。165頭の成虫図版を掲載。
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ピンホール写真集 著者:林 敏弘 ページ数:96頁 初版:2018年10月20日 ISBN:978-4-908869-11-2 1998年秋以降に林氏が撮影した作品集。モノクロームのフィルムで撮影し、印画紙に自らプリントしたものです。 この頃から、著者はピンホールカメラだけで撮影するように変わっていきました。それはピンホール写真の魅力に気がついたからだ、といいます。 著者は初めて自作したピンホールカメラをもってテスト撮影にでかけました。それが表紙につかっている「Sunset Bay (夕陽の港)」です。 「なんと気持ちの良い光の柔らかさだろう。露出に数分掛かったからか雲も光も流れているし、ボートも揺れてぼやけている。でもだからこそ、あの場所のあの時の空気、風や夕陽の暖かさや音までも再現している。こんな写真は見たことが無い」 真に純粋で透明な感動でした。この1枚は大げさに言えば私の人生を変えてしまいました。 と著者が振り返るように、ピンホール写真にはその場に存在した風と光が残した記憶が撮されているのです。 末にピンホール写真についての解説が記載されています。ご興味を持たれたからはぜひ、みずからのピンホールカメラを作り、撮影にでかけてください。 著者のピンホール撮影になどのワークショップも随時お知らせいたします。
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著者/谷口ひとみ ページ数/32ページ サイズ/A4変形 初版/2018年9月 ISBN:978-4-908869-10-5 「どうして植物は、おいしいきのみを実らせるのか。 そうです。植物がおいしいきのみを実らせるのは、鳥たちに食べてもらうためだったのです。 ヒヨドリなどの鳥たちがきのみを食べ、いろいろな場所でフンをする。 フンの中のタネは、やがて芽を出し木に育っていく、こうして森は広がっていくのです。 家の庭に、植えた覚えのない木や草花が、いつのまにか育っていた。なんて経験はありませんか? それは、鳥たちが運んできたタネが芽を出したものかもしれません。」 気に留めずに暮らしていると庭に芽生えた草木の新芽もどこから来たのかなんて考えないかもしれません。 でもひょっとすると、鳥たちが近くの木のみを食べ、庭を訪ね、糞をして、落としたタネから芽生えた新芽かもしれません。 そんな小さな、複雑な、連綿と続いている世界に目を向け、丁寧に描き出した絵本です。 都会でも見かけるヒヨドリを主人公に、鳥たちが食べている木の実を紹介しながら、木と鳥との共生共存関係を紹介しています。 柔らかな色使い、精緻なボタニカルアートで描かれた紙面も魅力です。
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• 筆者 / がもうりょうた • ページ数 : 120 • サイズ : B5 • 初版 : 2018年5月 • ISBN : 978-4-908869-09-9 「探究的な学習」「調べ学習」「体験的な学習」の導入が進められている教育現場では、教師たちの戸惑いの声が挙がっています。 どのように「探究的な学習」を深めていけばいいのか。またどのように課題を設定し、体験、調べ学習を進め、成果をどのように評価するのか。 このような戸惑う現場には具体的な実践ガイドブックが必要です。 がもうりょうた氏の「探究」第二弾は実践的な方法を示した一冊。 すぐに使える手引き書です。
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筆者 / がもう りょうた ページ数 : 140ページ サイズ : 210㎜×148㎜ 初版 : 2017年3月26日 ISBN : 978-4-908869-00-6 カリキュラム・デザインのヒントと実践 教育実践書 指導要領が変わり、センター試験が変わろうとしている今、学校では、また教師たちは、生徒にどのような力を付けることが大切なのかと模索し始めています。 「生きる力」と表現される求められている力はどのようなカリキュラムを作れば、生徒たちに身につけてもらえるのだろうか。熱意ある教師ほど、迷い、試行錯誤を繰り返しています。 そうした具体的な疑問に答える手引き書であり、アクティブ・ラーニングを理論的に理解するための解説書です。
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筆者 / 木佐貫 ひとみ ページ数 : 96ページ サイズ : 210㎜×148㎜ 初版 : 2016年5月 ISBN : 978-4-9900663-2-1 ラジオパーソナリティー、雑木の庭「こなら亭」亭主である著者が、ちいさな生きものたちの暮らしに触れ、草木の移り変わりを見つめ、雨を聴き、風を読み、星を見つめながら送る日々を綴りました。 自分らしく自然に生きる術を著者の穏やかでやわらかい言葉が伝えてくれる一冊。 雑木林がつなぐ命の輪を感じながら、著者からのメッセージをお楽しみください。 雑木林のような庭を育てながら、そこに息づく虫や鳥たちの生き様に触れ、自然に生きる術を見つめ続ける著者の日々を綴ったエッセイ集。 仕事をし、子育てをし、人と出会い、楽しみを見つけ、幸せを感じる。 当たり前の時間をていねいに積み重ねる著者の生き方は、自分を認め、今を大切にすることが幸せの始まりだと教えてくれます。 移ろう時間のなかでしなやかに輝き続けるヒントが詰まった1冊です。
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