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サシバ(eBook:epubデータ)
¥550
32ページ 目次 サシバってどんな鳥? 絶滅危惧種ってどういう種? サシバの生態について 渡り サシバの生態について 繁殖 サシバの生態について 生息環境 上昇気流の仕組みとタカ柱 代表的なサシバの観測地 サシバの渡りのルート 野鳥観察のルールとマナー サシバを見分けよう
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いいてんき(epubデータ)
¥1,540
28ページ カラー これは多くの人たちが日常的に使っている「いいてんき」ということばが伝える風景を虫やカエルの暮らしぶりのなかで見つめたお話です。 「いいてんき」が意味する風景は、使う人によっても、使う場合によっても、そしてそのことばに込めた願いによっても異なります。 ある人にとっては「雲ひとつない晴天」を意味し、あるときには「暑さが和らぐ程度の曇り空」を意味し、またときには「田畑を潤す雨ふり」を願うことばになります。 価値観は人それぞれですし、自分の価値観と違うものは気がつきにくいものです。 この本では、異なる価値観を虫やカエルたちの暮らしぶりに重ねて感じてもらえる一冊です。
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地質学者が文化地質学的に考える 人間に必要な三つのつながり(epub)
¥1,300
四六版 112ページ 内容紹介 そもそも研究者の推論はどこから生まれるのか。いかなる研究者であっても、本人が経験したことのないものを起点に発想することは難しい。いかに学び、多くの専門知識を得たとしても、素朴な疑問は彼の生きてきた時間のなかでの体験を基礎として生まれるものだろう。言い換えれば、知らないことは発想の原点にはなりえない。そのことを著者原田氏は「長い自己紹介」とする章のなかで、語っている。研究者を育てた時間、生活、人との出会い、関係。もちろん、両親の生き方が、研究者の思考を形作ってきたのである。 そうした前提で、地質学者原田氏はこう語る。人間はつながりのなかで生きていると。そしてそのつながりなくして、生きることはできないとも。 ひとつには地球とのつながり。生物とのつながり。未来とのつながり。地球の歴史のなかで生まれたすべてのモノは、他者とのつながりのなかでしか生きられない。そして人間の存在は、つながりのなかで意義をもっている。現在から未来へと自分の生きた意義を残し、人類の生きた意義を残すこともまた、人間が生きるために必要なつながりの一つであること。 つながりを切り口にして、人間はいまをいかに生きるのかということを、文化地質学的視点で、おもしろいエピソードを交えて語った1冊。
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地質学者が文化地質学的に考える 人間に必要な三つのつながり
¥1,980
四六版 112ページ 本体価格 1800円 ISBN 978-4-908869-22-8 C0095 著者 原田憲一(はらだけんいち) 一九四六年、山梨県甲府市に生まれる。 一九七〇年に京都大学理学部地質学鉱物学教室を卒業し、米国ウッズホール海洋学研究所へ留学。 一九七七年、京都大学大学院博士課程修了(理学博士号取得)後、一九七八年にアレキサンダー・フォン・フンボルト財団奨学研究員としてキール大学へ赴任。一九七九年、米国ワシントン州立大学地質学研究室客員講師を経て、一九八〇年に山形大学理学部地球科学科助教授となる。 二〇〇二年、京都造形芸術大学(現京都芸術大学)を経て、二〇一五年至誠館大学学長に就任、二〇一八年に退任。 比較文明学会会長、他を歴任し、現在に至る。 内容紹介 そもそも研究者の推論はどこから生まれるのか。いかなる研究者であっても、本人が経験したことのないものを起点に発想することは難しい。いかに学び、多くの専門知識を得たとしても、素朴な疑問は彼の生きてきた時間のなかでの体験を基礎として生まれるものだろう。言い換えれば、知らないことは発想の原点にはなりえない。そのことを著者原田氏は「長い自己紹介」とする章のなかで、語っている。研究者を育てた時間、生活、人との出会い、関係。もちろん、両親の生き方が、研究者の思考を形作ってきたのである。 そうした前提で、地質学者原田氏はこう語る。人間はつながりのなかで生きていると。そしてそのつながりなくして、生きることはできないとも。 ひとつには地球とのつながり。生物とのつながり。未来とのつながり。地球の歴史のなかで生まれたすべてのモノは、他者とのつながりのなかでしか生きられない。そして人間の存在は、つながりのなかで意義をもっている。現在から未来へと自分の生きた意義を残し、人類の生きた意義を残すこともまた、人間が生きるために必要なつながりの一つであること。 つながりを切り口にして、人間はいまをいかに生きるのかということを、文化地質学的視点で、おもしろいエピソードを交えて語った1冊。
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いいてんき
¥2,200
A5上製本 28ページ カラー 本体価格 2000円 ISBN978-4-908869-19-8 これは多くの人たちが日常的に使っている「いいてんき」ということばが伝える風景を虫やカエルの暮らしぶりのなかで見つめたお話です。 「いいてんき」が意味する風景は、使う人によっても、使う場合によっても、そしてそのことばに込めた願いによっても異なります。 ある人にとっては「雲ひとつない晴天」を意味し、あるときには「暑さが和らぐ程度の曇り空」を意味し、またときには「田畑を潤す雨ふり」を願うことばになります。 価値観は人それぞれですし、自分の価値観と違うものは気がつきにくいものです。 この本では、異なる価値観を虫やカエルたちの暮らしぶりに重ねて感じてもらえる一冊です。
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宮崎県昆虫目録 2020
¥8,800
9月10日発売です。 県別目録 九州初です。 宮崎県の昆虫類 7200を超える種を網羅しています。 昆虫類の研究者、県内学校関係者 アセス関係者、児童、学生に活用していただけます。 今坂正一監修 岩﨑郁雄編 A4 並製 380ページ
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宮崎 野山の植物100選
¥2,000
宮崎県内、県周辺の地域で観察できる植物を紹介しています。 著者が長年、調査した植物生態の様子と写真で丁寧に解説。野山散策のガイドとしてもご利用いただけます。
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日本のウラギンヒョウモン
¥6,600
いままで同一種の亜種と考えられていたウラギンヒョウモンに3種の別があったことを研究調査によって明らかにした過程と同定法を示した調査研究書を中心に解説。調査に出かけたときの紀行文、同定法、成虫、幼虫の図解など、日本のウラギンヒョウモンにかんする詳細書籍です。165頭の成虫図版を掲載。
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ヒヨドリときのみ
¥1,980
著者/谷口ひとみ ページ数/32ページ サイズ/A4変形 初版/2018年9月 ISBN:978-4-908869-10-5 「どうして植物は、おいしいきのみを実らせるのか。 そうです。植物がおいしいきのみを実らせるのは、鳥たちに食べてもらうためだったのです。 ヒヨドリなどの鳥たちがきのみを食べ、いろいろな場所でフンをする。 フンの中のタネは、やがて芽を出し木に育っていく、こうして森は広がっていくのです。 家の庭に、植えた覚えのない木や草花が、いつのまにか育っていた。なんて経験はありませんか? それは、鳥たちが運んできたタネが芽を出したものかもしれません。」 気に留めずに暮らしていると庭に芽生えた草木の新芽もどこから来たのかなんて考えないかもしれません。 でもひょっとすると、鳥たちが近くの木のみを食べ、庭を訪ね、糞をして、落としたタネから芽生えた新芽かもしれません。 そんな小さな、複雑な、連綿と続いている世界に目を向け、丁寧に描き出した絵本です。 都会でも見かけるヒヨドリを主人公に、鳥たちが食べている木の実を紹介しながら、木と鳥との共生共存関係を紹介しています。 柔らかな色使い、精緻なボタニカルアートで描かれた紙面も魅力です。
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おしえてカラスさん
¥1,760
• 編著 / 監修 原田憲一 • 筆者 / おしえて編集室 • ページ数 : 112 • サイズ : A5 • 初版 : 2017年11月30日 • ISBN : 978-4-908869-03-7 カラスの生態について基本的な情報をQ&Aとコラムで紹介しています。 生物学 かーらーぁすー、なぜなくのー。で知られる「七つの子」のモデルになっているカラスはなにガラスかわかりますか。 編集部ではハシブトガラスだと推測しました。 なぜかって? それは、この本を読んでもらうとわかります。 カラスが街でどんなふうにくらしているのか、ご存じですか。 カラスはけんめいに生きています。 こうしたカラスの様子が、この本を読んでもらうとわかります。 ぜひ、本をもって、カラスを観察にでかけてください。
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おしえてウミガメさん
¥990
子ども科学読本 おしえてシリーズ 第一弾 【子ども科学読本】 (小学校4年生くらい〜) • 編著 / おしえて編集室 • ページ数 : 60ページ(Q&A 21問) • サイズ : 210㎜×148㎜ • 初版 : 2014年10月 • 第二版 : 2015年10月 • ISBN : 978-4-9900663-8-3 ウミガメという生物は知っていても、どんな生き物で、どんな暮らしをしているのか、どれくらい種類がいるのかなどを知っている人はそんなに多くはないでしょう。 水族館ではみるけれど、みんなにとって身近な生き物とは言えません。ですが、じつは日本の近くにもウミガメは住んでいます。 そこで私たちは、ウミガメについて、多くの人にちゃんと知ってもらいたいと思い「おしえてウミガメさん」を作りました。 ウミガメについての21問をQ&Aの形で紹介しています。 この本をきっかけに、ウミガメが好きになり、もっと詳しくウミガメについて知りたいと思っていただければ幸いです。
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